クリニックコスモス長野は、介護療養病床として平成11年より運営してまいりましたが、当初より掲げていた「医療と介護を通して社会に貢献する」という理念の基、平成22年に一般病床を有する診療所として新たに運営を開始しました。
一般病床を有する診療所の特徴として、「地域医療を支える」という大きな機能があり、急性期医療の後方支援病床としての役割を担っています。また、在宅患者や介護施設入所者の状態が悪化した際の入院医療の提供病床としての機能もあります。
平成24年より、機能強化型在宅療養支援診療所として、在宅時医学管理料・在宅がん医療総合診療料・有床診療所入院基本料1・看取り加算等の施設基準を満たしています。