1月28日（木）、医療法人コスモスグループの新年祝賀会がホテルメトロポリタン長野にて行われました。今年は234名が出席し、職員による華麗なダンスパフォーマンスや豪華景品が当たるビンゴ大会なども催され、盛大な祝賀会となりました。

開宴に先立ち、清水健理事長は「コスモスを設立して20年。かの吉田松陰の言葉にも『至誠にして動かざる者は未だこれ有らざるなり』（至誠をもって対すれば動かすことができないものはない）とあるように、さらに発展していくという夢を忘れず皆で頑張っていきたい。申年の今年は『改革の年』でもある。ますます良い方向へ変わっていく年にしていきたい」と挨拶されました。

また、乾杯の席で、清水剛先生は「メンバーの多様性やそれを生かしたチームケアが重要。様々な職種や得意分野、価値観といった一人ひとりの個性を大切にしながら一つの目標に向かっていくことのできるチームワークを築き、より良い医療・介護・福祉の実現を目指していきたい」とコスモスグループのチームケアの重要性について述べられました。

祝賀会の席で行われた勤続功労者に対する表彰授与式では、23名の職員が勤続10年の表彰を受け、コスモスの発展と共に職員の定着率の高さが伺えました。

本年も、医療法人コスモスグループが一丸となり、地域に必要とされる良質なサービスが提供できるよう、一層の努力に努めて参ります。