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コスモス長野・さいなみ通信 2月号

変更日: 2017年02月22日 カテゴリ:施設だより

保育所たんぽぽ

2月3日の節分に豆まきを行いました。
午前中には動かない鬼に向かって新聞紙で作った豆をまきました。
子ども達は全然怖がらず、とても元気に豆まきをしていました。
そして、午後になり本物の鬼が登場。午前中の元気は一気になくなり、怖がる子ども達。
怖がりながらも豆を持ち、「オニは~そと!」と鬼に向かって一生懸命豆を投げていました。
そして子ども達が鬼に連れていかれそうになると正義の味方『しょくぱんマン』が登場し鬼と戦い退治をしてくれました。
降参した鬼から宝箱をもらい、安堵の表情を見せた子ども達。
みんなの心の中にいた色々な鬼は無事に退治できました。

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医療法人コスモス コスモスさいなみ通所リハビリテーション(デイケア)

12月・1月号で紹介しました、コスモスさいなみ通所リハをご利用の根岸六郎様のジオラマ、最優秀賞の記事が「あたたかいご」に記載されました。
ギャラリープロジェクトのつながりの種のページに「ご利用者様個人部門」として紹介されこのようなコメントが載っています。
「表彰式の日は長野ケーブルテレビの取材もあり、他の利用者様も集まってくれていて、とても賑やかな会となりました。元測定士だったろくちゃん様は、当時の技術を生かし、正確な立体模型をいくつも作成されていました。富士山だけではなく、地元松代の立体模型もあり、どの作品も本当に細やかな高低差まできれいに作られていて、手作りとは思えないほどの完成度でした♪上から眺めることで普段見ることのできないところまで見ることができ、新しい発見もあるようです。お話させて頂くと、作品にかける熱意や楽しんで作られていることが伝わってきて、温かい気持ちになりました。富士山の立体視ができる写真も頂きました!が、未だに立体に見えない私…頑張ります!」とコメントを頂きました。
私たち職員も根岸六郎様始め、他のご利用者の作業活動・制作活動に、より一層力を入れてサポートしていきたいと思います。

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医療法人コスモス コスモスさいなみ通所リハビリテーション(デイケア)
医療法人コスモス コスモスさいなみデイサービスセンター

2月3日節分、コスモスさいなみデイケア・デイサービスにも毎年恒例の鬼がやってきました。豆まきには新しい季節を迎えるために災いや穢れを追い払う「厄払い」の意味があると言われています。

赤鬼、青鬼、般若鬼。色々な鬼がフロア内を歩き回ります。普段は穏やかなご利用者も鬼に扮した職員に向けて「鬼は外!福は内!」と福がやってくるような力強い掛け声で職員と共に大きな声で笑い合いました。

立春とはいえまだまだ寒い日が続いていますがご利用者の温かな笑顔に包まれた一日でした。

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