1月26日(木)、医療法人コスモスグループの新年祝賀会がホテルメトロポリタン長野にて行われました。約220名が出席し、豪華景品が当たるビンゴ大会なども催され、盛大な祝賀会となりました。
開宴に先立ち、清水健理事長は将来を見据え、働きやすい職場作り・子育て支援の拡充を提言するとともに、日本老年病学会の提案に倣った定年延長の可能性を示唆されました。そして、アメリカ大統領の言葉を借りて”I will make Cosmos great !”と結び、挨拶されました。
また、乾杯の席で、清水剛先生は「時代の変化に的確に対応しなければならない。しかし全てを変えてしまっては進化とは言えない。これまで築いてきたコスモスのDNAを守り、私たち一人一人の大切なDNAを結集・結束していけば、より進化をし、発展していくことができる。」と嚮導し、より良い医療・介護・福祉の実現、より良いコスモスと社会を築いていくことの重要性を述べられました。
祝賀会の席で行われた勤続功労者に対する表彰授与式では、22名の職員が勤続10年の表彰を受け、また7名の職員が勤続20年の表彰を受け、コスモスの発展と共に職員の定着率の高さが伺えました。
本年も、医療法人コスモスグループが一丸となり、地域に必要とされる良質なサービスが提供できるよう、一層の努力に努めて参ります。