1月30日（火）、医療法人コスモスグループの新年祝賀会がホテルメトロポリタン長野にて行われました。216名が出席し、豪華景品が当たるビンゴ大会等も催され、盛大な祝賀会となりました。

開宴に先立ち、清水健理事長は、「人のために尽くすことが大事であり、尽くせば尽くすほど、それが自分に返ってくる。その信念でこれまでやってきた。地域の発展のために、いつも努力を注いでいる。新しい年を迎え、コスモスと地域の発展に繋がるよう、また皆さんと共に頑張っていきたい。」と挨拶されました。

また乾杯の席で、清水剛先生は時代の大きな変化に対し「築き上げてきたコスモスのDNAは、少しずつ形を変えながら、これからも引き継がれていかなければならない。何を活かし、何を変えていくのか。時には、パラダイムシフトと言われるような大きな変革を求められることがあるかもしれません。そんな時も、私達は自分自身を見失うことなく、我々らしさを失うことなく、しっかりとした信念と価値観を持っていきたい。そしてその価値観は、いろんな人と触れ合ったり、経験を積むことによって広がっていく、それが我々の成長のような気がしています。」と言及し、「大いに語り合い、楽しんで頂いて、我々の価値観を広げていきましょう。これからも愛し愛されるコスモスでいられるよう、今年も頑張っていきましょう！」と結ばれました。

祝賀会の席で行われた勤続功労者に対する表彰授与式では、20名の職員が勤続10年の表彰を受け、また2名の職員が勤続20年の表彰を受け、コスモスの発展と共に職員の定着率の高さが伺えました。

本年も、医療法人コスモスグループが一丸となり、地域に必要とされる良質なサービスが提供できるよう、一層の努力に努めて参ります。

10年表彰

20年表彰