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医療法人コスモスグループ 新年祝賀会

変更日: 2019年02月14日 カテゴリ:お知らせ

1月31日(木)、医療法人コスモスグループの新年祝賀会がホテルメトロポリタン長野にて行われました。172名が出席し、豪華景品が当たるビンゴ大会等も催され、盛大な祝賀会となりました。

開宴に先立ち、清水健理事長は、昨年逝去された奥様の介護体験から職員への日頃の感謝を述べられると共に、少子高齢化に向けてのこれからの展望、更にはコスモス命名の思いを馳せてお話しされました。そして最後に、再度職員への感謝の意を表され、挨拶とされました。

また乾杯の席で、清水剛先生は、新年早々の全豪オープンテニスで優勝した大坂なおみ選手の話題から、今年の干支である亥年(己亥(つちのと・い))にかけて勢いある年と予想される中、「我々が携わる医療・介護・福祉は生命を守り生活を支える大変重要でやりがいのある仕事です。そして我々の果たす役割はますます大きくなる一方です。われわれコスモスグループはこれだけ多くの貴重な人材を持っています。我々が力を合せて、我々一人ひとりの個性を活かしたチームワークを発揮して、今年も頑張っていきましょう。」と結ばれました。

祝賀会の席で行われた勤続功労者に対する表彰授与式では、40名の職員が勤続10年の表彰を受け、また13名の職員が勤続20年の表彰を受け、コスモスの発展と共に職員の定着率の高さが伺えました。
10年表彰ではクリニックコスモス長野医師の安川浩司先生が「これからも、ずっとコスモスで働いていきたい!」と、また20年表彰では老健コスモスさいなみ看護師長の藤森亜貴子さんが「理事長先生、職員の皆さまのご指導を頂きながら、これからも頑張っていきたい」と代表挨拶をされました。

中締めでは老健さいなみ施設長で医師の山口昭先生が、昨年逝去された理事長の奥様でもあり、老健さいなみ前施設長でもある医師の清水節子先生の素敵なお人柄と思い出にふれられ、またコスモスの三つの理念にふれる中で「やさしさと思いやりの心で人に接する」ことへの大切さを説かれ、挨拶とされました。

本年も、医療法人コスモスグループが一丸となり、地域に必要とされる良質なサービスが提供できるよう、一層の努力に努めて参ります。

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清水健理事長

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清水剛先生

 

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会場

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会場

 

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10年表彰 : 安川浩司先生(代表挨拶)

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20年表彰 : 藤森亜貴子さん(代表挨拶)

 

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ビンゴ大会

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ビンゴ大会(表彰)

 

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山口昭先生