2月3日の節分に、今年は“いなり寿司”を作りました。「稲荷揚げ」に「ちらし寿司」を詰め 桜でんぶや錦糸卵、キヌサヤで飾りつけをし手際よく上手に作っていらっしゃいました。
豆まきでは、お部屋に鬼が登場しても怖がることもなく笑顔で見つめ合う方、可哀そうで投げられない・・・と仰る方、元気よく鬼退治される方と色々な姿がありました。
大きな声で「福は内~!!」。
福の多い一年になりますようにと願いながら季節の行事を楽しまれました。
社会福祉法人ウエルフェアコスモス 地域密着型介護老人福祉施設コスモス苑
節分の日は、「鬼は~そと~」と大きな掛け声が、コスモス苑に響きました。
職員が扮した赤鬼、青鬼に思う存分、豆に見立てたボールを投げて頂きました。
やっぱり、大きな声を出したり、ボールを投げたりすると、ストレス発散になるようで、いつもより元気な声が出ていました。
最期に鬼が謝ると、「許してあげましょう」と優しい声も飛び交いました。
社会福祉法人ウエルフェアコスモス グループホームウエルフェアあもり
2月2日に「節分会」を行いました。午前中の恵方巻作りでは、好きな具財を選んで上手に巻いていらっしゃいました。「美味しそう」「食べたいなぁ」との声が聞かれ、中には作り終わるとすぐに「ぱくっ」と食べてしまう方もいらっしゃいました!勿論、皆さま大きな口で完食されました。
午後には豆まきを行いました。職員が鬼になり大変盛り上がりました。
無事鬼退治ができ、今年も良い一年にすることができそうです。
来月は、「ひな祭り会」を予定しています。
社会福祉法人ウエルフェアコスモス 介護付有料老人ホームコスモスあもり
今年も鬼達がやって来ました。鬼の親分が子分達を引き連れて颯爽と入ってきます。迫力満点の親分と、身体は大きいけど気の弱い子分の赤鬼、小さいけどやんちゃそうな緑鬼の子分と色々なキャラクターの鬼がそろいました。皆さま、鬼に向かって容赦なく豆(丸めた新聞紙)を投げていらっしゃいました。
普段は、「ここが痛い、あそこが痛い」と仰っている方々も、「大丈夫ですか?」って聞きたくなる程に興奮して楽しんでいらっしゃいました。
「今年も福が訪れますように」と願いを込めて豆を全て投げつくしました。